農機具の日々のお手入れについて
寿命を伸ばすためにやっておきたい!農機具の日々のお手入れについて
農機具のお手入れとしてまず最初に、農機具をきれいに保つことが大切です。作業が終わったら、農機具を汚れたまま放置せず水で洗浄しましょう。
特に土や泥が詰まったままになると、機械の部品にダメージを与え、寿命を縮める原因となります。ですから、洗浄を怠らないようにするのです。加えて塗装の剥がれや錆びも早めに対処することが大切です。塗装が剥げた部分には、錆止め塗料を塗布して、機械の寿命を延ばすことができます。
次に定期的な点検が重要です。農機具の各部品や機構が正常に動作しているか、定期的に確認しましょう。特に、オイルや冷却液、ブレーキ液などの液体のレベルを確認し必要に応じて補充しましょう。これにより、エンジンやトランスミッションなどの重要な部品を保護し、故障のリスクを低減します。消耗品部品も定期的に交換しこれらの部品が摩耗すると、機械全体に影響を及ぼす可能性があります。
さらに収納環境にも注意を払い農機具は屋外に放置されることが多いため直射日光や雨、風、雪などの自然の要因から保護することが大切です。屋外保管の場合カバーやシェルターを設置することで、機械を守ることができます。長期間使用しない場合は、エンジンをかけておくことで内部の潤滑を保ち、故障を防ぐのです。
最後に取扱説明書を確認し、メーカーのガイドラインに従うことも重要です。メーカーは各農機具に対する適切なメンテナンススケジュールや注意事項を提供しています。これを守ることで保証期間内であれば修理や交換が簡単に行える場合もあります。
農機具のトラブル時にすぐに駆けつけてくれる業者を確認することが大事
一般的な自動車などは一年のうちに何回も使用します。そのためあまり故障などは起こさないものですが、農機具はよくトラブルを起こします。これは一年に一回だけしか使わない機器があるからです。田植え機は田植えの時にしか使わず、稲刈りに使うコンバイン、お米を乾燥させる乾燥機も年に一回のみです
。他にも草刈機やチェンソーなども必要な時にしか使用せず、いざ使おうとすると動かないことはよくあるトラブルです。しっかりメンテナンスをしないのもトラブルの原因で、使用後にエンジン油を注ぐ、泥や土のかたまりをきれいに取り除くなどを怠ると使用時に動作不良を起こすことがあります。
このように農機具はいざ使おうとした時にトラブルを発生しやすく、あらかじめ修理や相談ができる業者を確認することは大切です。動かなくてどこにも連絡ができないと作業は実施することはできず、収穫ができないと作物の品質も左右します。日曜や祝日でも駆けつけてくれる業者を把握することが必ず必要なのです。